今のままの自分でいいのかなぁ、って思うことありませんか?
僕はあります。
自分の目標が、「社会で不遇の立場にいる人を救いたい。そして、思想家として、より広い範囲で、生きてて嬉しいと思える人を増やしたい。」
だからかな、と思います。
人が変化しないことに不満を言うことってあると思います。
それならば、自分が変化しないことにも同等の不満を言わなければ不公平です。
人に不満を言える程、自分は果たして変われているでしょうか。
人に文句を言う前に、目的を達成するためにあらゆる手段を自分が尽くすべきです。
100%自分がやれることをやり尽くして、初めて他人に変わってほしいと思う権利が得られると、僕は考えています。
ちょっと熱くるしいですが。。。
何にせよ、自分の目標や理想を、自分が立てます。そこに近づく最短ルートを自分で考えます。
分かりにくいかもしれませんが、理想に「到達する」ことが目標ではありません。
「近づく」ことが目標なのです。
妥協かもしれませんが、現実を変えない理想より、現実を変える妥協を選ぶのが僕です。
理想に近づけることに対して、今の自分ではダメであることに自覚的であれば、変える手段を考えるべきです。
僕は先輩に対して、固くなり、自分の意見に固執する癖がありました。
それは、いい結果を産みませんでした。
コミュニケーションは、キャッチボールではなく、お互いが投げっぱなしを繰り返している状況でした。
そこで、自分は相手のボールをキャッチし、相手の取りやすい所にボールを投げるようになれるように努力しました。
変えるのはあくまで相手ではなく、自分です。
自分が変わるコツを覚えたら、次に初めて他人を変えることに発想を移すべきです。
僕はまだその段階にいません。
自分のやりたいことがやれるようになった、次の段階だと思います。
…と今回は熱く語りました。
まぁ、本音なので仕方ないです。
ここまで読んだ人は相当なスキモノだと思います。中には、「意識高い系だよね。理想論だよね」と思われる方もいると思います。ただ、実行すれば人生の景色が変わることは自信があります。貴方は「変わる人」でしょうか。「変わらない人」でしょうか。
騙されたと思って「自分を変える」を実践してみてはいかがでしょう。
「変わる人」のつもりが、「変わってる人」にカテゴライズされることもありますが、それもまた良しです。